
Photo Squared.one via Unsplash
コピー代の勘定科目と仕訳
コピー代の勘定科目は「消耗品費」になります。
コンビニや役所のプリンターを利用してコピーを行った際のコピー代は経費として計上できます。
個人用の現金でコピー代を支払った場合の仕訳例
コピー代1,000円を支払った場合の仕訳です。個人用の現金で支払ったとします。
日付 | 借方 | 貸方 | 摘要 |
---|---|---|---|
1/25 | 消耗品費 1,000円 | 事業主借 1,000円 | コピー代 |
コピー代なので、借方の勘定科目は「消耗品費」になります。
個人用の現金での支払いなので、貸方の勘定科目は「事業主借」になります。
※当サイトはあくまで一般的な情報をご紹介しているものとなります。内容に誤りがある可能性もございますので、確定申告など個別具体的な納税については必ずお近くの税理士や税務署にご相談ください。