コピー代の勘定科目と仕訳
コピー代の勘定科目は「消耗品費」になります。
コンビニや役所のプリンターを利用してコピーを行った際のコピー代は経費として計上できます。
個人用の現金でコピー代を支払った場合の仕訳例
コピー代1,000円を支払った場合の仕訳です。個人用の現金で支払ったとします。
日付 | 借方 | 貸方 | 摘要 |
---|---|---|---|
1/25 | 消耗品費 1,000円 | 事業主借 1,000円 | コピー代 |
コピー代なので、借方の勘定科目は「消耗品費」になります。
個人用の現金での支払いなので、貸方の勘定科目は「事業主借」になります。